回答で多く見られたのは下記の通り

• 小麦アレルギーに対応
• 米の消費拡大のため
• 地産地消の促進
• 自治体や顧客からの要望
• 6次産業化
• 共同開発として
• コンクール等への出品

その他下記のような回答があった。

• 障がい者施設（就労B）で、利用される方々の仕事として提供するため。製造したパンを販売し、その利益を利用者（就労B）の方々に工賃として還元するため。
• 10年前開業するにあたり、輸出を重点的に考えるには、海外産の小麦粉より国産の米粉の方がより良いと考え、又、グルテンフリーに対応する原材料で海外に販売する方がより良いのではないかと思った為。
• 農商工連携の補助金のために無理やり使用しました。

米粉を原材料として使用して良かった点

• アレルギーの方にも食べていただける。グルテンフリー。
• 地産地消をアピールできる。
• 他店や他商品との差別化
• 発酵時間の短縮
• 天ぷらの衣に使用することで、吸油率が下がり、健康的な商品ができる。
• PR力
• 小麦に比べ製造する上で時短が出来る。
• 栄養が豊富
• 血糖値の上昇が小麦よりゆるやか。
• 製品づくり（人による）バラつきがない。
• 離乳食等、幅広く使用できる点。
• 保存期間が長い
• 地元野菜とのコラボによる自社米粉製品を開発販売し、需要があること。（米粉との相違など）
• 小麦高騰のあおりもなく、プラス要因となっている。